ダメっぷり日記

■2013年11月11日（月）15:33　実はあと3組目玉が届く

グラスアイ1個とプラスチックが2個。
どれが合うのかよく分からないので、いくつか買ってみて試そうと思ったわけです。
一つのお店はウィッグと一緒に注文したら、ウィッグの入荷を待ちになってしまい、もう一ヶ所もまだ発送になっていません。

そこらを回った後でみつけた、個人のグラスアイディーラーさんのサイトで購入したのが、この薄紫のアイです。
虹彩サイズ2.5ミリってのは、ドールとしての華やかさには欠けるかもしれないですけれど、おっさんフィギュアに囲まれるウチの「じょん」にはリアル系で丁度良かったなと。
となると、他の目玉は不要ってことなんですが。はうぅ。

■2013年11月10日（日）21:51　ドールアイ・じょんVer.3

注文した直径6ミリ虹彩2.5ミリのグラスアイが届きました。袋から出すのももどかしく、今までのプラスチックアイを外して交換しました。
これが合わない。アイホールをちょっと大きめに開けておいたのが裏目に出て、虹彩2.5ミリはメンタマひん剥いた驚き顔になってしまうのです。
大きな穴は縮められないので、つまりはまたヘッド自体を作らねばならないわけで。
ゴリゴリ削りました。だいぶん要領がよくなって来たので今度は塗装までいれて5時間ほど。
フィギュアのエキシビション見ながら作業を始めて、かかった曲から「ラブ・ネバー・ダイズ」のDVDに移行し、仕上げは映画版オペラ座まで。

本当は薄茶色の目にしたかったんだけれど、そのお店に辛うじて残っていた薄紫色になってしまいました。でも、きれいだからいいです。

■2013年11月09日（土）19:55　ドールアイヘッドとキャリートランクの使い途

「SPEC」ごっこ

■2013年11月09日（土）16:27　ドールアイじょん　Ver.2

もう1個、アイホールの形を変えて作りました。
ウチにある唯一のドールアイは、どうやらもっと眼がぱっちりしたタイプの人形向きに出来ているようで、虹彩が大きいです。そしてやたら出っ張っててアイホールにうまく合ってくれません。よく光を反射して目全体が輝き、宇宙人のようで怖いです。
虹彩が小さめのアイを注文しましたが、いつ届いてくれる事やら。
そんなわけで、今日もじょん写真はたたみます。

■2013年11月08日（金）13:27　ちゃお12月号

なぜ突然こんな雑誌を購入したかといいますと、

付録がこの「そっくり☆プチ　トランクケース」だったから。

◆　◆　◆

1/6スケールの小物としてネットで話題になっております。今月のちゃおの売り上げはすごいと思いますよ。1/6人形者のお兄さんお姉さんが大挙してポチッてるに違いありません。

付録にはさらにDVDも付いておりまして、ドラマやアニメの宣伝が入っているようです。今時の子供用雑誌はスマホアプリ紹介されていたりして、小学生もスマホを持っていることが前提になっているようです。
ショートメールもろくに打ち込めない私は、いかに情報技術の進歩に置いてかれているかを思い知らされて、ちょっと胃のあたりが冷たくなりました。ねぇ、パソコンだけじゃダメ？ブラウザの文字大きくしてネットやりながら映画見てるなんて生活はダメ？

ちなみに、来月号の付録は「イラスト＆まんが上達セット」です。教本とペンと紙だけでは飽きたらず、なんとスクリーントーンまで付くという。ずるいよ、子供にいきなり与えちゃうんかよ。
アタシが中学生の時、スクリーントーンをたった一枚（小遣いで買える範囲）、友達と画材屋さんで延々悩んだ末に結局基本の網点61番を選んだりしてたあの時代は何だったのか。
トーンはね、トーンてのはね、バレエで言ったらトウシューズに匹敵する上級者のみに許される物だったんだぁぁ～　初心者はバレエシューズなんだよぉぉ～

……って物申しておりましたら、これ、販売物でした。記事は一部だけ見て興奮したりせず、正しく情報を把握しましょうね。てへ。

よし、これから本文だ。今時の少女漫画を探求してやる。
そして、本日のじょん。昔買ったアイを入れたら形が合わなくて更に不気味さが増したので写真はたたみます。

■2013年11月07日（木）22:35　ヘッドの彩色

目玉を描かなくていいぶん、ちゃっちゃと作業が進みました。
しかし、ものすごく不安になる仕上がりです。どんどん不気味になっていきますよ。ドールカスタムの世界ではよくある事であって欲しい。気にしないでいいよと言ってもらいたい。

夜中にこいつが宙を舞ってたらどうしよう……

■2013年11月07日（木）16:32　ウィッグに続き挑戦

先日のドールカフェにおいて、他の皆様のドールはすべて「ドールアイ」を使うタイプだったのでした。
きれいに澄んだお目々って、いいなぁと。

1/6サイズでもドールアイ仕様の人形は沢山あるのです。無塗装のヘッドも売られているのですが、結構漫画的な可愛さの物が多くて、うちのリアル系おっさんどもの中に入れると全く合わない事になるわけです。
それでは、カツラじょんのヘッドを加工してみたらどうでしょう。

やってみました。
複製したレジンキャストのヘッドの、ウィッグで隠れる部分をノコギリで切り、頭頂部は蓋に、顔を含む下部分を彫刻刀とリューターでゴリゴリ掘ります。
途中、目の部分にドリルで穴を開け、そこを目印に内側をさらに掘り進め、目の回りを出来るだけ薄くしたところでアイホールを作りました。所要時間5時間。

さて、これにメイクを施し、アイを入れてみたら、どんな顔になるのでしょう。
やる前から結果が見えてるような気がするんですけど、何事も経験。

■2013年11月06日（水）18:32　さらにカツラじょん

600円とお安かったのでついでにポチっておいたウィッグもトリミング。
今度はながら作業じゃないのです。
小さいヘッドだとあまり短く切るのはやめておいた方がいい事を学んだので、私としては最大レベルに慎重に。子供の髪をカットしていた昔を思い出しましたよ。仕上がりのシルエットはどう見ても鉄兜だったなぁ。
これでしばらく我慢してくれ、小僧。

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