2012年06月22日(金)11:52  髭次男人形の変遷
写真ファイルの整理をしたついでにまとめてみました。人形遊び始めて2年半経ってる事にビックリ。

2009年 初代 元のヘッドの眉部分の出っ張りと尖った鼻梁をカッターで削って塗装。痩せてます。
目の縁の塗料皮膜がギザギザ状態になってたり、仕上げに難、多々有りです。
どっちかって言うと、イチ○ー……


2010年 2代目 初のエポキシパテ加工。頬と鼻に肉付けしていますが、生だと素材の境目の段差を消せていないのがモロばれです。
ちょっとシニーズ様入ってるかも……


2011年3月 プレ3代目 年齢を上げようと色々付けすぎて険しい顔になってしまい、使い道が狭まりそうでこの後修正。


2011年6月 3代目 肌の質感を出すために下地剤としてジェッソをスポンジでのせる方法を試してみました。


2011年11月 後期3代目 何度か塗装修正しているうちに荒れてきたので下地から塗り直してお肌がピカピカに。
ときどき小林薫さんに見える時があったり。


現行ヘッド 「中の人」の髪が長いままで安定した模様なのでまねっこ。エポキシパテを盛ってオールバックに。

この期間に増えたもの
ミニリューター、模型用紙ヤスリ各種、パテ類各種、粘土各種、工具類、接着剤各種。
そして、家族がドン引きする怪しい人形だらけの部屋。

2012年06月21日(木)14:18  よろよろとヘルクリア

こちらがヘルのディアブロ様とお会いした証拠写真です。今までと姿は同じなんですけどね。

あともうちょっとってとこで罠に捕らえられ(操作不能になります)、まだ続くのかよ〜とマウスを握り直して構えたところで、急にまばゆい光を発して消滅されました。
えーと、たぶんこちらの装備かスキルの中に遅延ダメージを与えるものがあったんだと思います。自分のキャラについてイマイチ把握してないあたりが駄目プレイヤーの証。
この後スキンヘッドの天使様にお誉めの言葉を頂いたり(英語字幕出るけど辞書引いてるうちに話が進むので確信は持てない)、美しいエンディングムービーを見たり、20分くらいかかるスタッフロールをEscキーですっ飛ばしたり致しますと、最高難度「インフェルノ」が始まります。
始まりました。が、
0621-inferno.jpg 540×380 49K

2012年06月18日(月)21:10  形だけは
0618-level-60.jpg 340×365 31K
んでもって、今日初めて気がついたんだけれど、モンクって二刀流装備が出来るのね。知らんかったわぁ。(と言う程度のプレイヤーでも最高レベルには到達できる、間口の広いゲーム「DIABLO3」はダウンロード販売もありますよ〜)

2012年06月18日(月)09:25  あと一息
0618-level59.jpg 540×427 58K
やっぱりアティアさんより先に上げてあげないとね。

最高がレベル60なのですが、発売後2、3日で到達しているプレイヤーがいる事からわかるように、そこからがこのゲームの真の始まりと思われます。
そう言えばDAoCも国土防衛エリアに出られるレベルからが遊びの中心でしたっけ。

只今ノーマル、ナイトメアと来てヘルモードの真ん中あたり。59で装備できる武器を持ったのにコロコロ死ねます。操作してる人間が下手だし武器防具が貧弱だし、レベル60になってもヘルのディアブロ様を倒せるとは思えません。ヘルが終わるとインフェルノという難度があるんですが、腕だけじゃなくて装備もガチガチに素晴らしくしないと最初のゾンビで死ぬと思います。

しかしこの歳で数時間同じ姿勢でPCに向かうと、身体にものすごく悪いです。分かっててやってしまいました。アホです。今日はお休みしないと。

◆ ◆ ◆

これは「DIABLO1」時代(1999年)の装備です。
当時の粗いグラフィック画面がかえってこういう妄想を生む余地をくれてましたね。キャラクターは戦士で、名前は大好きだった「MGS」のスネークさんの本名から取ってデイブでした。レベルは最高まで行ってません。マックス50のところ49で力尽きたような……
「1」のシステムでは、死ぬと経験値ロスがあり、そのうえ装備もその場所に落とすので、復活したら丸腰でモンスターを避けながら拾いに行かねばならず二次遭難する事もしばしばで、最後の方になるとなかなかレベルアップできなかったのです。
シンプルだけど遊び方が多様で今よりも難しい、若かったからプレイできたんですねぇ。

2012年06月16日(土)16:46  寂しいベッドでの幸せな睡眠
0616-onemu.jpg 540×390 44K
そんな風にのんびりしてるうちに激しく追い上げる魔女姐さん

ヒゲジナンがレベル53の時レベル1だったのに、あと少しで追いつきます。
装備によっては彼女の方が攻撃力が高いのでゲームを進めるのが楽です。だからつい彼女でプレイしてしまうワケでして。
白兵戦になってしまうヒゲジナンにはもっと硬い装備が必須なんですけど、貧乏だし、そんないいもん落ちてないし。

たぶん抜かしちゃうんだろうなアティア姉さん。

2012年06月15日(金)20:35  涼しげな おねまき
0615-nemaki-1.jpg 540×551 66K


2012年06月15日(金)07:45  一転して涼しげな路線で
0615-sodekuti.jpg 400×284 20K
袖口にはレースと、押さえミシンの金糸。

2012年06月12日(火)07:47  戦闘魔女 アティア姉さん
0612-atia-wiz.jpg 521×600 47K
脛当ては革とプラ板とアクセサリーパーツで作りました。
指先からは電パチを放ち、行く手をふさぐ魔物に隕石の雨やブリザードを浴びせる怖いお方です。
基本接近戦で殴られながら殴り返すキャラのヒゲジナンに比べてレベルアップが早いわけで、なんかプレイヤーの脳内個人設定がゲームスタイルにも反映されてしまうあたり、ディアブロの設計技術の凄さを感じますね。いや、単にソロでのんびりやってるもので私の妄想が膨らんでるだけでしょうけどね。

DiaryCGI/nicky!