やっと読み終わりました。 半分くらいまでで放置していたのですが、この数日の風邪っぴきのおかげで遂に最後まで。 さすが最終巻、魔法戦は派手だし作者は相変わらず容赦ないしでございました。 良く分からなくて読み飛ばしてる部分もさぞや凄かろう。 泣いたし。
ああ、やっぱり日本語版出たら手に入れないと(ダメじゃん)。
1巻目の「賢者の石」で”母の愛”が出てきたときは、まぁよくある設定だよねと思っていたのですが、巻を追い時を経て最終巻は強い強い愛の物語になっておりました。 ある人物の「Anything」という台詞に陥落です。これ映画化されたときはどうなるんだろう。楽しみでもあり、怖くもあり。 さて、「不死鳥の騎士団」DVDでも見ますか。ヘレナ・ボナム=カーターのベラトリックスがノリノリで好きなのです。 | |