環七に入ろうとして発進した途端にエンストし(弟の意見ではエアコンの所為で回転数が少し落ちた所だったのではないかと)、全くエンジンがかからなくなってしまいました。 工事作業中のお兄さん達がお二人、状況を察知して路側帯へ押して移動させて下さったのですが……生まれて初めて赤い三角板組み立てました。 家に電話して若造を呼びつけ、ガソリン被ったプラグの状態が落ちつくのを待って押しがけで起動。びくびくしながらも何とか帰還。
「ああ、そういう時ってLowに入れておいてセルモーターだけで踏切の距離ぐらいは移動できるもんだよ」 とは亭主の弁。 後ろに環七侵入待ちの車の列をくっつけた状態でとっさの判断でそれできるんか?できるんか?出来るようになりたくないよ!
マジで預金通帳握りしめて自転車に飛び乗り、近所の自動車やさんに 「車ください(一番安い奴)」 って行きたくなりました。 もうウチの車、独りでは絶対乗りたくない。要・押しがけ要員。 | |